看護師は病院で働くだけではなく、様々な場所で活躍し働いています。高齢化社会を迎え高齢者の単身世帯が増える中、訪問看護などの需要は高まっています。同時に自動車の運転免許を持っていると、山間部を始め多くの世帯を訪問出来るというメリットもあるため、運転免許を持っている看護師は、仕事の幅を増やすことが出来る利点があるのです。また病院に勤務する看護師として働く場合、勤務する診療科や病院などによって、働き方は違ってきます。入院病棟がある場合、24時間体制で看護を行うため、日勤や夜勤といったシフト体制がとられています。日勤と夜勤にわかれる2勤体制の他に、日勤と純夜勤(夕方から深夜まで)、夜勤(深夜から朝8時まで)といった3体制がとられている場合もあります。

勤務地である病院が家の近くなら、最寄り駅まで徒歩や自転車などの移動方法もあります。しかし家と病院の距離があったり、電車やバスといった公共交通機関を利用しているのであれば、運行時間を気にすることもなく、車で通勤をすることにより移動手段も確保され、時間を有効に使うことが出来るのです。また普通自動免許証を取得する際に、看護師の免許を持っているか、教習所からたずねられることがあります。これは自動車運転免許証を取得する者に対して、「応援救護」講習を受けることが義務付けられていることが関係しているからです。例えば医師や看護師、救命士などの資格を持っている人は対処要領を学ぶことを免除されます。